2019年07月21日
泳がせ釣り
夏といえばギルの泳がせ釣り(?)
某池にて、ギルとバスの生態調査をしてきました。
タナゴ針がなかったのでギルがなかなかフッキングせず、餌の確保に大苦戦。
マス鈎の一番小さいのでも弾くほどギルのサイズが小さい。
そして何故かワームを見切る笑
バスも小さすぎるギルにはなかなか反応してくれません。
日没前、ようやく釣れた少しまともなサイズのギルを投げると、水面に反応あり。
ジュポン、と弱ったギルを吸い込み、水底に走ろうとするバス。
思い切りフッキングし、寄せてくるとギリギリ40センチくらいのバス。
一応アフターからは回復しているのでしょうか?
梅雨が明けると本格的にギルのシーズンです。
戦略はないものの、バイトシーンにエキサイトする泳がせ釣り、皆さんも一度やってみてはいかがでしょうか。
賛否両論あるとは思いますが、私はこれもルアー釣りに繋がるものと思っています。
Posted by なとり at 21:25│Comments(0)
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