バス釣りのささやかな試み

  

今シーズン初ワカサギ釣行でした。

検温、健康観察、乗船者名簿の記入は昨年には無かったこと。

withコロナ、この先どうなるか分かりません。


今年の野尻湖は解禁初日が絶好調だったようで、ワカサギ船の釣果情報では400匹超とかいう釣果も。

こりゃ行くしかないと思い喜び勇んで予約し、毎日情報をチェック。

すると〜100匹の日もあり、一喜一憂しておりました。



釣行当日は好天に恵まれ、気持ち良く出発しました。


昨シーズンは一刀流だったものを、今年は二刀流に。

ドーム船なので釣り座が狭い…。



出船して20分ほどでポイント到着。

水深は22mと。

真冬よりかなり浅いポイント。


1投目の着底直後にアタリが。



と思ったら、いきなり4連掛け。（写真撮る余裕なし


朝のラッシュが30分ほど続き、大型を大量確保。


その後は飽きずに釣れ続けまして、腰痛と闘いながら結果的には223匹。


オートリリースも20匹ほど。






クーラーボックスを持って行くのを忘れました。





ミニマムサイズは素干しに。

今日は何匹か焼いたので、明日は残りを天ぷらにしましょう。


あと180匹くらいいる…。  

緊急事態宣言が解除されましたので、密にならず短時間の釣りに行ってきました。




夕マヅメの少し前、相方の許可を貰って釣り場へ。

本当はサーフでマゴチを釣りたかったのですが、手持ちの時間は90分弱。

サーフまでは片道30分強。

断念しました…。



ということで、近場のTでバス釣り。

水量が少なく、水の流れも殆どありません。

3/8ozのスピナベを着水と同時に巻いてもゴミを拾ってしまう始末。

そんなわけで、選択肢はノーシンカーのワームかトップウォーター。

今日の使えそうな手持ちはゲーリーのジャンボバズと、ファットイカ。



ここは早いけど夏の釣り。

ジャンボバズに決めた！




とは言うものの、コイ以外の気配は微妙。

奴らをスルーしながらひたすらランガン。



30分ほど投げ倒すと、ようやくチュポッという吸い込みバイト。


十分送らせてフッキングすると、もう魚が浮いている！


浅すぎやんけ！



そのままファイトらしいファイトもなく、上がってきたのは写真のライギョさん。


60センチくらいはあるんですよ？

太さも申し分ないんですよ？


ただ、何も引かなかったんです…(´・ω・｀)




ライギョでも嬉しいのですが、やはりバスを釣りたい今日この頃です。


苦手意識の強い春が終わったので、ぼちぼち通いたいところです。  

こんにちは、なとりです。

自粛ムードで海も山も行けず無念です。

しかし今は動くべきではありませんね。

一刻も早く今の事態が収束することを願います。



さて、釣りができないときは、やはり道具が増えてしまいます。


少し前に海のブログの方でクーラーボックス改造の記事を上げました。

そうなるとバス釣りの方もボックスが欲しくなってしまう次第です笑

メイホウ(MEIHO)　明邦 ＶＳ－７０５５Ｎ

今回買ったのは、メイホウのランガンシステムVS-7055Nと周辺のパーツたち。

メイホウ(MEIHO)　明邦 ロッドスタンド　ＢＭ－２５０　Ｌｉｇｈｔ

メイホウ(MEIHO)　明邦 パーツケース　ＢＭ－１００

メイホウ(MEIHO)　明邦 ロッドスタンドＢＭ－２５０Ｌｉｇｈｔ専用　マルチホルダーＢＭ－２５

これらを組み合わせてみました。







サイズ感は「ランガンシステム」の名に相応しいです。

取手のストッパーがあるのも嬉しい改良です。

ロッドをスタンドに立てているとボックスが傾いてしまいますが、ストッパーのおかげで姿勢をキープしてくれます。

問題はボックスに入るケースの大きさ。

VS-3010は縦、横どうしても入りません。

コンパクトなケースが必要ですので、バケットマウスやVS-8050などを使っている人は小さなケースを用意しましょう。

かく言う私も小さなケースを買わねばなりません笑



あとは片手が塞がるので、崖など移動が困難な場所では使用できません。


しかし総合的な容量や使い勝手を考えれば、お買い得な商品だと思います。




道具の整理、大切ですね。